レンタルサーバー

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サーバー

レンタルサーバーとは

「サーバー」とは、Webサイトにアクセスしてきた利用者の要求(リクエスト)に対して、必要なデータを提供(レスポンス)するコンピューターやプログラムのことです。

これからWEBサイトを作成される場合だと、サーバーを検討されておられるかもしれません。
自社のWEBサイトを作る場合には、WordPress(ワードプレス)というソフトウェアを利用することが多くなっています。
WordPressなら初心者でも、簡単に自社サイトが作れるため、コスト削減にもつながります。
WEBサイトを立ち上げるに際して必要になるのが、レンタルサーバーの契約、独自ドメインの取得です。

サーバーの種類・違い

サーバーにも複数種類がありますが、ここでは「共用サーバー」と「専用サーバー」についてみていきましょう。

共用サーバー

「共用サーバー」とは、1台のサーバーを複数のユーザーが共用で利用する形態のサーバーです。

共用サーバーメリット

  • サーバーを共用するため、初期費用やランニングコストが低額
  • 基本的な利用環境は利用開始時点で既に設定されているので、 サーバーの専門知識がなくても利用可能
  • WordPressを簡単にインストールできる機能など、 使いやすい管理画面が付属していることが多い

共用サーバーデメリット

  • 共用でサーバを利用するため他のWebサイトの影響を受け、サーバに負荷がかかりすぎるとWebサイトの動作が重くなったり、閲覧できなく可能性がある
  • サーバの設定や利用機能や容量などに制限がある
  • 大量のアクセスに対応できない

専用サーバー

「専用サーバー」とは、1台のサーバーをユーザーが独占して利用できる形態のサーバーです。

専用サーバーメリット

  • 共用サーバーのように他のユーザーの影響を受けることがない
  • 利用できるストレージやメモリの容量も大きく拡張性や性能の面でハイスペック
  • 大量のアクセスでも対応可能

専用サーバーデメリット

  • 共用サーバに比べ初期費用・ランニングコストが高い
  • 専門的知識が必要なため、初心者にはハードルが高い

共有サーバーと専用サーバーでは上記のような違いがあります。
大量のアクセスを集めるような大規模WEBサイトを作る必要がない限り、通常はレンタルサーバーで充分といえます。

レンタルサーバーといっても、国内で提供されているサーバーは数多くあります。
どのサーバーか迷われているようでしたら、このサイトでも使用している、「コノハウィング(ConoHa WING)」をおすすめします。

コノハウィング(ConoHa WING)

▶︎ コノハウィング(ConoHa WING)

使いやすいポイント

  • 国内最速のスピードを誇るWEBサーバー
  • 管理画面が分かりやすく初心者でも使いやすい
  • WordPressでサイト開設が簡単
  • サポート体制が充実(電話・メール・チャットに対応)
  • スマホ・タブレットに完璧に対応
  • すべてのプランにおいて初期費用が無料

ConoHaのレンタルサーバーを導入する際、「通常プラン」と「WINGパック」のどちらかを選択することになります。
ConoHaのレンタルサーバーを使うなら「WINGパック」がおすすめです。
「WINGパック」は、レンタルサーバーと独自ドメインがセットになった長期利用割引プラン(3ヶ月~)です。低価格から導入でき、独自ドメインを2つまで永久無料で使える特典が付いています。

「WINGパック」の12ヶ月契約の料金・機能一覧表

内容ベーシックスタンダードプレミアム
SSD300 GB400 GB500 GB
転送量目安27 TB/月36 TB/月45 TB/月
データベース無制限無制限無制限
ドメイン無制限無制限無制限
初期費用無料無料無料
月額費用(※)872円/月2,145円/月4,290円/月
※2021年10月14日時点
(価格は変動する場合がございます。公式サイトConoHa WINGにてご確認ください。)

「WINGパック」はプランが3種類ありどのプランを選べば良いか迷われるかもしれません。
WEBサイトの容量にもよりますが、最初は、一番安い「ベーシックプラン」から始めてみることをお勧めします。

キャンペーンが開催されていることもあるため、その時期から始めるのもお得です!



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